今日のブログは『水茄美人倶楽部の国際文化交流(15)/水なす美人塾』です。 


 水茄美人倶楽部の国際文化交流については、先日より以下のブログ
水茄美人倶楽部の国際文化交流(14)/水なす美人塾
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水茄美人倶楽部の国際文化交流(7)/水なす美人塾
水茄美人倶楽部の国際文化交流(6)/水なす美人塾
水茄美人倶楽部の国際文化交流(5)/水なす美人塾
水茄美人倶楽部の国際文化交流(4)/水なす美人塾
等を作成してアップしてきました。 
あわせてご覧いただければ幸いです。画像タイトルは『水茄美人倶楽部の国際文化交流/水なす美人塾画像』で、画像サブタイトルは<中国臨沂リンイー/水なす美人塾国際文化交流♪>で統一しています。

水茄美人倶楽部の国際文化交流/水なす美人塾画像
中国臨沂リンイー/水なす美人塾国際文化交流♪

 「蘭亭序」(ランティンジ、日本読み=らんていじょ)は、王義之が41人の文人墨客を蘭亭に集めて曲水の宴を開いた時の詩の序文。「蘭亭序」は28行324字あり、353年に書かれました。王義之書聖が書いた書道史上最も有名な書作品で、王義之書聖の作品としては、この行書の「蘭亭序」が最も高名です。世界最大と言われる石板にした「蘭亭序」の前で記念撮影。中央が劉宗民先生と心龍。

水茄美人倶楽部の国際文化交流/水なす美人塾画像
中国臨沂リンイー/水なす美人塾国際文化交流♪

 王義之故居庭園内の幾つもの休憩場所に、テーブル代わりの巨大な天然石の硯が設けられているのには驚きでした。桁外れに大きい硯です。手前の手の大きさと比べてください。

 また、王義之は「洗硯池」の北で書を虫干ししたそうで、
「琅琊書院」前方の干し台「晒書台」も非常に広いことで有名です。兎に角、中国は何でも広くて大きい。・・・つづく