今日のブログは『水茄美人倶楽部の国際文化交流(11)/水なす美人塾』です。 


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あわせてご覧いただければ幸いです。画像タイトルは『水茄美人倶楽部の国際文化交流/水なす美人塾画像』で、画像サブタイトルは<中国臨沂リンイー/水なす美人塾国際文化交流♪>で統一しています。

水茄美人倶楽部の国際文化交流/水なす美人塾画像
中国臨沂リンイー/水なす美人塾国際文化交流♪

 臨沂市にはこの「王義之故居」の他に「書法広場」「銀雀山漢墓竹簡博物館」「観唐温泉」「臨沂塔」などの観光スポットがあり、文化発展センターとして、2008年9月に中国書法家協会によって「中国書法名城」と名付けられたそうです。

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 王義之故居」には、文献資料の保存室琅琊書院」があり、王義之の生涯や、王義之に纏わる楷書・行書・草書の解説が立派な額に守られて展示されています。王義之(303年 - 361年)が暮らしていたのは今から二千年近く昔なのに、精巧な漢字も整い、それを筆で美しく書くということが存在していたのだと思うと、中国は文明が早くから開けていたのだなぁ、と感慨深く見学しました。・・・つづく